伝える言葉が 見つからない
想いは 溢れこぼれているのに
なにをどうしたらいいの かわからない
なにも言えなくて 黙って見てるだけ・・・
不器用な自分に 涙がでてきちゃう
いったい幾つめの ため息だろう
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刹那に気付き 心締め付けられる
未来にでもなく 過去にでもなく
ただただ この時に・・・
希望と哀愁の狭間に・・・
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夜空の星を眺めては
星屑を拾い集める
全部 あなたにあげましょう
貴方に幸せが届きますように・・・
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好きな人の気持ちが掴めず
好きだと言ってくれる人の気持ちも掴めず
自分の気持ちすら掴めない
なんて中途半端な自分だろう・・・
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「後 どれくらいもつのかな・・・」
彼の言葉が 胸に突き刺さる
でも 彼の前では 笑顔でいよう・・・
何があっても
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「二週間したら 退院できるから 待ってて・・・」
その言葉を信じていたのに
今 彼の言葉が
バカラのグラスのような金属音をたてて
私の胸の中で砕け散った
待っていたのに もう・・・
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消えそうな命・・・
私がしてあげられることは なに?
神様 彼の命を 連れて行かないで
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なぜ そうやって繋ぎとめたがるの?
沢山の愛がないと 生きていけないの?
本当の愛に出会ったら ひとつで十分なのよ。
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「苦しいから 好きだって言わせて・・・」
言った貴方は 軽くなる
でも 聞いた私は 重たくなるのよ
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時の投網で捕まえたいもの・・・
それは 貴方の愛
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100回好きだって言われるより
だまって 抱きしめてほしい・・・
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電池が切れるまで・・・
精一杯生きる
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人は自分の不幸に気が付いても
幸福には なかなか気が付かない
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人は 生かされて
生きている
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ほんの少しの幸せでも
感じて生きていたい
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男は妻が母になると 魅力がなくなったと言う。
どうして? 貴方のお母さんは最高の人でしょ?
貴方の妻は 最高のお母さんしてるのよ・・・
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女は 一番に母であり
そして 女であり 妻である
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ないものねだり・・・
苦しいくらい ほしいよ
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